待望の

 僕は今年の冬から自分で作ったりんごで自分たちの手による酒造りをりんごづくりの仲間数名と始めます。もちろん密造酒じゃありません。ルールにのっとりしっかりとした酒造りです。りんごジュースを一定の温度で発酵させて発泡性のワインをつくるのですが今朝、りんごジュースを発酵させる為の温度管理する醸造タンクが届きました。待ちに待ったって感じです。酒造りに関しては全くの素人なんですが二年ほど前から冬の農閑期に地元の公共機関で勉強しています。おいしい酒を造るためには、おいしいりんごをつくる必要があります。まずは、おいしいりんごをつくらなければなりません。明日は台風が接近しそうですが朝からりんごの着色管理に頑張ります。
 昨日は衆議院選挙でしたがテレビを遅くまで見てて寝不足です。おやすみなさい・・・。お酒タンク

 


宮内庁御用達

りんごの樹
 私の住む黒石市にあるりんご試験場(りんご研究所)で昨日と今日、参観デーが行われました。本当は昨日、地元のりんご生産者と一緒に行く予定でしたが用事があり今日のお昼休みに行って来ました。普段なかなか見ることのできない研究所のなかを開放し、また研究所の方々と普段りんごを栽培するうえで気になる病害虫の相談や、りんごに関するさまざまな情報交換ができます。また新型の薬剤散布機や高所作業車などの展示。また普段使ってる手袋や長靴、雨合羽、りんごの剪定鋏や鋸等この日限りの特価で売ってます。また、新品種の試食会なども行われてました。
 この研究所では、毎年この研究所で獲れたりんごを宮内庁に贈っています。すべての収穫が終わってから最高級品質のりんごをカスリの着物を着た女性が一つ一つ丁寧に拭き、和紙に包んで贈っています。私のりんご園は、この研究所から車で五分弱の場所で青森県の中でも最も栽培に適した場所とされています。
 参観デーから帰ってからは、もちろんりんごの着色管理作業です。「つがる」というりんごの収穫は今月の四日くらいから始める予定です。
 写真は、りんご研究所にある国光というりんごの樹で樹齢109年だそうです。

観ヨリ察ス

 観察
 観ヨリ察ス。りんごをつくる上で最も大切にしていることです。
 ようは、りんごを観察することなんですがりんごばかりじゃなく季節感で変わるりんご園の下草なども含め、りんごをつくる上ですべてのものは観察が大事ってこと。ただ観るだけじゃなく観た中から察することが、最も大切なことです。例えば、今は「つがる」というりんごの着色管理をしてますが、毎年9月初旬に収穫するわけですが、万遍なく着色させる為には果実に付着している葉を摘み取ります。八月中に葉を摘み取るわけですが、私の場合は葉ッパの葉脈が赤くなってから葉を摘み取っています。葉脈が赤くなればりんごも赤く色づきはじめます。そして一気に着色させるのです。葉ッパを少しでも遅く取ることによって当然食味も増すものと考えます。これは日々仕事する上でりんごの樹と接したなかで感じ取ったものです。りんごが僕に教えてくれたことですかねぇ(笑)どんな教科書を読むよりもりんごと接した中で感じ取ったものには間違いがありません。これが、りんごをつくる上で一番大事なことなのではと思います。ちなみにこの字は公私共にお世話になってる大屋裕明さんが書いてくれたものです。

朝採りりんごのりんごケーキ

りんごケーキ
 写真は妻が焼いてくれたりんごケーキです。今日からりんごの収穫を始めましたが、お昼休みに午後の休憩の時に食べようってことで焼いてました。今朝獲れたりんごを使い・・・。贅沢ですよね?
 なんか焼いてるの見たら簡単そうだけど、火加減が難しいらしいです。本当はレシピを載せようと思ったのですが先ほど妻と大喧嘩して口を聞いてもらえそうにありませんので後日載せます。
 さわらぬ神にたたりなし・・・。
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