焦り
りんごの着色管理はパートの母さん達に恵まれ近年にないくらい順調だ。
りんごの着果数が少ないのか?と感じられることもあるくらい順調だ。
先月末から今日にかけて日に日に果実の玉伸びが感じられる。
完全有機肥料に切り替え10年近くなりました。
有機質のもった力なのでしょうね。
開花が10日も遅かったのに平年並みに追いついたんじゃねぇか?と錯覚するくらいです。
しかし唯一の焦りがある。
それは台風24号。
今年の生産テーマ「原価、度返し雪害に負けるな!」だ。
開花期から平年以上にパートの母さん達に来てもらい肥大を促すために努力してきたつもりではある。
人工授粉の徹底により着果数も多い気はする。
平年並みの大きさに推移するならば収量は増収ということになる。
ここにきての台風。
100年に1回と言われる平成3年の台風19号から、まだ20数年。100年周期ならば早すぎる。
今年の台風18号による大雨による県内りんご農家の大災害。これも観測史上初。
今春の大雪、これも観測史上2番目の積雪量。
開花の遅れも観測史上2番目の遅さ。
どう考えても異常だと思う。
100年に1回の災害が度々おこる。
自然には勝てない。
我々生産者にできることは危険をいち早く察知し、いち早く対策をうつことだ。
これがおそらく一線を左右する道ではないか?と思う。
りんごの着果数が少ないのか?と感じられることもあるくらい順調だ。
先月末から今日にかけて日に日に果実の玉伸びが感じられる。
完全有機肥料に切り替え10年近くなりました。
有機質のもった力なのでしょうね。
開花が10日も遅かったのに平年並みに追いついたんじゃねぇか?と錯覚するくらいです。
しかし唯一の焦りがある。
それは台風24号。
今年の生産テーマ「原価、度返し雪害に負けるな!」だ。
開花期から平年以上にパートの母さん達に来てもらい肥大を促すために努力してきたつもりではある。
人工授粉の徹底により着果数も多い気はする。
平年並みの大きさに推移するならば収量は増収ということになる。
ここにきての台風。
100年に1回と言われる平成3年の台風19号から、まだ20数年。100年周期ならば早すぎる。
今年の台風18号による大雨による県内りんご農家の大災害。これも観測史上初。
今春の大雪、これも観測史上2番目の積雪量。
開花の遅れも観測史上2番目の遅さ。
どう考えても異常だと思う。
100年に1回の災害が度々おこる。
自然には勝てない。
我々生産者にできることは危険をいち早く察知し、いち早く対策をうつことだ。
これがおそらく一線を左右する道ではないか?と思う。
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