長崎県で学んだこと
12日から14日まで長崎県へ行ってきました。
長崎は二回目ですが平和公園そして原爆記念館は始めてでした。
りんごと原爆、農業と原爆を無理矢理にも連想させるわけではないですが少々疑問に感じたことがありました。今、福島で問題になってる原発。長崎や広島は除線したわけでもなく原爆投下の翌年には草が生えてきたそうです。
だから福島を除線しなくてもいいのでは?という話ではありません。
原爆で幸いにも生き残った方々は一年後に草が生えた姿を見て、これは自分も生きれると確信したそうです。また地中深く掘ったところミノムシが生きていた姿を見て同じ事を考えたそうです。
涙が出るような話でした。
また平和公園にあった石碑には当時の小学校の女の子が書いた文章が載ってあり、『のどが乾いて水がほしかった。あぶらのようなものが水にういてあり、それでも飲んだ』というような文章が書いてありました。
のどが乾いての乾くという漢字と、あぶらのようなのあぶらのひらがな。
ここからいろんなことが推測できます。
今、日本は新しい国へと向かおうとしています。
非常に考えさせられた長崎県でした。
長崎は二回目ですが平和公園そして原爆記念館は始めてでした。
りんごと原爆、農業と原爆を無理矢理にも連想させるわけではないですが少々疑問に感じたことがありました。今、福島で問題になってる原発。長崎や広島は除線したわけでもなく原爆投下の翌年には草が生えてきたそうです。
だから福島を除線しなくてもいいのでは?という話ではありません。
原爆で幸いにも生き残った方々は一年後に草が生えた姿を見て、これは自分も生きれると確信したそうです。また地中深く掘ったところミノムシが生きていた姿を見て同じ事を考えたそうです。
涙が出るような話でした。
また平和公園にあった石碑には当時の小学校の女の子が書いた文章が載ってあり、『のどが乾いて水がほしかった。あぶらのようなものが水にういてあり、それでも飲んだ』というような文章が書いてありました。
のどが乾いての乾くという漢字と、あぶらのようなのあぶらのひらがな。
ここからいろんなことが推測できます。
今、日本は新しい国へと向かおうとしています。
非常に考えさせられた長崎県でした。
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