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我が家のりんごの起源

 おはようございます。こんな時間に日記を書くなんて・・・。
 朝早くからパラパラと心地よい雨音。
 春からって言うよりも3月大雪の頃から休日がなかったような気がします。
 今朝、母が「たまに雨降った時でも休めばどんだ?(休みにしたらどうだ?)雨降っても休まねだば家いらねや!(こんな雨降りにでも休まないなら家いらない)」
 ん~!午前は休む。といった感じ。
 
 さてさて、本題。
 最近、りんごの摘果中にいろんな事を考えてます。
 まぁラジオに振り回されながらですけどね。

 我が家のりんごの原木ってどこにあるんだろ?
 平安時代に、和りんごというりんごがありまして私の記憶では中国から入ってきたものと記憶しております。
 ピンポン玉より小さな白いりんごです。このりんごは観賞用でして生食には向きません。
 では今、栽培している生食のりんごの祖先は?
 毎日りんご園で向き合っているりんご樹の祖先はロシアのコーカサス地方というところにりんごの原生林というのがあるそうです。
 推測ですが200年や300年の樹齢の樹があるのではなく花が咲き、実を結び、落果し、その落果したりんごからまた種をおろし・・・。の繰り返しで、まさに自然の循環であるように思います。
 近い将来、ロシアのコーカサスの祖先に会いに行ってみたいです。
 
 
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