三原色

今帰ってきました。まぁ素面ですけどね。
ねぶた絵師?それとも画家?はたまたデザイナー?の方の作業場にお邪魔しデザイン関係の相談に行ってきました。
行った際に丁度ねぶた絵を書いてました。黒石市内のねぶた絵師の川端さんもいらっしゃり、色の面白い話を聞いてきました。
忘れない為にも書き記しておこうと思います。
原色ってのは三色で、赤と黄色と青だそうです。信号機と一緒ですね。
例えば赤と黄色を混ぜるとオレンジになり赤と青では紫。黄色と青で緑になるんですね。
さらにはオレンジと紫で、また新しい色に変わるんだそうです。白と黒そして金と銀は特別な色らしく赤に白でピンク、赤に黒で茶色でしたっけ。青に白で水色、青に黒で紺色。
なるほどなるほど。
一番最初の色は「赤」「黄」「青」。これらの色がすべての色を作りなす最初の原色だそうです。
赤の裏には緑があり、ピンクの裏には茶色。水色の裏には紺色と様々勉強になりました。
十二の色で時間を成す時計なんてのも 面白いなぁ~なんて考えてました。
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