読

今冬は農閑期のつかい方を意識しました。農閑期を有意義につかおうと昨秋から決めてました。
これには少々訳がありまして・・・。
昨年の夏に黒石市内の高冷地で高原野菜の生産者を伺った際の話で「我々農家はプロなんだ!プロの選手にはオフがある。またプロってのは一品目を極めればプロになれるんだ。」すごい衝撃を受けた言葉でした。
農家のプロフェッショナルって何だろ?
農閑期をオフと捉えればオフにはりんごから頭を切り離し、いろんな事に挑戦してみよう!なんて考えてましたが理想と現実は掛け離れ・・・。雪雪雪に追われた感じがします。
しかし、薪ストーブをバックに読書読書読書。計18冊を読破しました。
僕は頭が弱いためスラスラと読めないんですよ。
進んでは戻り進んでは戻り。
まぁシツコイのか納得するまで読むんだよね。
キラッと輝く一行に出会うために読むんだけどね。
今冬も終盤に差し掛かりボチボチ本気モードで剪定に向かいます。
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