りんごをつくる喜び


先日、りんごの即売会に参加し朝五時にトラックが現地に着き朝七時前からの即売会でした。
都会なのに朝早ァ~。
今年で訪れて三年になります。
だんだん顔も覚えられ仕事内容も慣れたもので順調です。
注文分も含め500ケースほどのりんご。
おかげさまで午前中に完売しました。
その後、妻と二人で昨年からりんごを消費してくださってる「自然派バイキングわらべ」へ。
始めて、我が家で生産したりんごをプロの職人の方が調理してくれたりんごを食べ、新しいりんごの消費の仕方ってのも勉強になりました。
生食がりんごの王道と思っていましたが、それはとんだ大間違い。
時にはジャムで。また時にはジュースへ。はたまたコンポートへ。(コンポートって何の意味かは知りませんが、りんごの横に生クリームもありました。)
そして生食。
シードル。
りんごの形は変えども、親から、先祖から譲り受けたりんご園。
私の代では・・・と思いつつ16年目。
りんごを消費してくれる方々に支えられ、また来年りんごを生産できる喜びに感謝します。
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