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新品種に想う・・・。

 今、青森県では「ふじ」に変わる新品種が続々と登場しています。
 正確には青森県で育種されたものの他に長野や秋田岩手福島山形と日本各地で様々な新品種が開発されています。
 りんご農家としても情報のアンテナを高くして、いち早く世に受け入れられる品種を導入したいと考えるのは当たり前ですが決め手となる一番の理由は食味、日持ち性、外観、玉の大きさ、栽培しやすさ等々・・・。
 私の場合は、ある程度消費者のターゲットを絞った品種選びをしています。
 もちろん生活するためのりんごづくりですので金にならなければなりません。
 
 今りんごは国内での需要が伸び悩み台湾や中国の人々の力も借りなければ消費仕切れないのは紛れも無い事実です。
 円高により輸出が思う様にいかないのも今年の課題のようです。
 しかし今年は競合する果物が不作のため今のところは市場価格があるていど高値で推移していると聞きます。

 新品種を選ぶにあたっても、ある程度は輸出に向くりんごを選択するのも一つの手段だと考えます。
 台湾だと大きな赤いりんごが金になる!とかって話はりんご生産者であれば皆さんはご存知ではないでしょうか?
 世の中との関わりを持つ場所がりんごづくりだと思うのであれば、もう一度、回りの話に流されるのではなく新品種も含め、自分自身の中でしっかりと見極めたいと思います。
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