一年で最も忙しい10月。勝負の月だ。昨日からパートの母さんが復活してくれた。100万馬力を得た気分だ。今日から早生ふじの収穫。前に進むしかない。
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日中は早生ふじの収穫。従業員とアルバイトの方とを含めマックスの収穫作業。母親やパートさんはサンふじの葉摘み作業。なにをどうしていいのか忙しさのあまりわからなくなってくるが仕事の優先順位を間違えると致命傷となる。一つの作業に熱くなるのではなく、すべでのりんごを仕上げて収穫し届けることがオレらの仕事なのだ。周囲はなんと言うのかわからないが、自ずで判断して決断しなければ
先は開かないと思う。
早生ふじの収穫を始める。玉伸び着色非常に良い。今まで強風にさらされた事も今年はない為に傷もない。近年稀に見る出来だ。
収穫コンテナで220箱程の収穫。今日は荷造り。母親とパートさんと従業員さんで今日はサンふじの葉取り作業。同時に進めなきゃ追いつかない。10月の空気だ。
早生ふじの収穫をし、翌日すぐに出荷します。我が家のような小さい農家が生き残るためには、スピード感が必要です。鮮度、旬をしっかり届けなければいけません。
朝早くから日没後まで続く荷造り作業。倉庫内ではコンクリートの上での作業のため、足腰にきます。りんご園での作業は土の上のため全く違います。今日はサンふじの葉摘作業。
出動です。
ここに来て急速にサンふじに色が入ってきた。やっぱり気温が下がってきたのでなのだろう。先日発送したトキが美味しかったとリピートが来る。トキという品種に恵まれた。今日は雨予報なのだが、残りのシナノドルチェを収穫し、また注文分の荷造りをしなければならない。
おかげさまでシナノドルチェとトキが完売なりました。近年トキの人気が凄いです。このりんごを育種してくれた土岐傳四郎さんに感謝しなければなりません。五所川原市のりんご農家だと認識しております。シナノドルチェも収穫と発送を終え、ひとつひとつ仕事が片付けられて秋深しといったところです。これから残ってる品種は早生ふじ、シナノスイート、ぐんま名月、シナノゴールド、サンふじ、金星まだまだ楽しめます。
とにかくサンふじの葉摘を急がなきゃなりません。早く明るくならないかなぁー。
一日中サンふじの葉摘を進める。家族従業員パートさん、すべてが揃って葉摘をした。相当進んだ。皆が揃えば残り10日くらいなのだが、なかなか揃わない。中生種の玉回しをしたり、収穫したりと重なり合うため難しい。南にまた台風が発生した。来るものと思い作業を進めなければならない。サンふじの葉摘を急ぎたいが、シナノスイートの玉回しが先だ。来るか来ないかわからないが、来たときに仕上がってなければ収穫できない。この順番を間違えれば大きな痛手となる。仕事にも優先順位がある。
昨日も一日中サンふじの葉摘。結実量が多いので仕事が進まない。平年に比べ遅れてる。1日1日を確実に大切に進まなきゃ収穫しきれずに雪の中ってのもある。これだけは絶対に阻止しなきゃならない。ハローワークにアルバイトさんを募集してるのだが、1人も来ない笑
テレビや新聞ではコロナで離職者があると報じてあるのだが、それとこれは別の話なのだろう。
今日は葉摘と玉回し。温度があがってきたので玉回しへ向かう。
昨日も一日中サンふじの葉摘みを急ぐ。結実量が多い。収穫が楽しみだ。今日も一日中サンふじの葉摘み。様々なりんごの収穫も重なるため忙しい日々を過ごす。10日の土曜日に青森県高校女子ソフトボール大会の準決勝と決勝が行われる。予選から勝ち上がり準決勝と決勝。一生懸命応援したい。
周囲の農家の方々も作業が遅れている。うちも若干遅れてるが、それ以上に感じる。それだけ収量が多いのかもしれない。我が家は6月の摘果の時点で着果量が多いことに気付いた。人手を増やさなければと7月から動き2人のアルバイトさんを確保した。今日1日葉摘をすれば、最終園地へ行ける。残り一週間くらい。頑張らなきゃ。