fc2ブログ

梅雨らしい天気が続く

 何年ぶりだろ?こんな梅雨らしい天気が続く梅雨は。近年は空梅雨と呼ばれる梅雨ばかりだった。梅雨時期なのに灌水施設がフル回転。笑
 今年は湿度もあり、毎日雨降ってる感じ。正直あんまり嬉しくない。ま、でも地球の中で生かされてると思えば不思議でも何ともない。昨日から、きおうの仕上げ摘果。花粉を採取する為に仕事を急いだ為に粗末だ。時間はかかるが丁寧に仕上げていかなければならない。
スポンサーサイト



あっという間に半分を終えた

 七月になった。一年の半分が過ぎたということだ。コロナに振り回された半月だった。パートの母さんは秋までお休みで、家族と従業員で仕上げ摘果を進める。
 摘果し忘れのパチンコ玉くらいのりんごがゴロゴロと地面に敷き詰められて、残されたりんごで勝負だ。何事もなく出来秋を迎えられますように。

一日中雨

 梅雨らしい天気が続き朝から一日中雨。
 国の新しい政策の中の経営持続化補助金なるものが打ち出され、その中身を詳しく知りたくて一日中走り回る。本来であれば県や市町村が取りまとめの窓口になるのだが、今回は全く違う。JAなのだが、JAに問い合わせたところ情報がほとんどない。七月の十九日の締め切りと考えれば時間がない。いろいろ、情報を拾って歩くと先が見えてきた。慣れない仕事に戸惑うものの、だいぶ先が見えた。

コロナ再び

 一日中きおうという品種の仕上げ摘果。
 お昼過ぎに2日連続で東京で100人を越えるコロナ感染者が確認されたと報道された。
 これから3日4日と続いていくのではないかと推測されます。経済との両立と言うものの、今まで耐えてきたものがすべて崩れそうで怖いです。
 1日も早くワクチンが出ることを望みます。

薬剤散布

 今朝はこれから薬剤散布。
 しかし梅雨らしい天気が続く。対処の仕様がないが、晴れ間をみて薬剤散布をしなければならない。
 報道によれば、コロナが再び猛威を奮いつつある。この先のことを考えると憂鬱になるが、前向きに進むしかない。

薬剤散布

 雨の合間をみて薬剤散布をする。午前中は霧雨が降ったりで無理だった。午後から夕方まで散布したが残りはこれからだ。梅雨の晴れ間を大切につかいたい。
 一年の半分があっという間に過ぎた、コロナに振り回された半年だった。後半期はおさまってほしいと願うばかりだ。

 予報では青森も豪雨になるらしいが、今のところ霧雨。昨日今日と薬剤散布したのだから降らないでほしい。
 九州が酷い事なってる。四、五十年に一度の豪雨って、何?って思う。百年に一度の災害が毎年起きる。数百年に一度の災害が起きましたーってテレビに普通に報道されてるし。普通という言葉の意味が普通じゃなくなってるんじゃないか?って思ってる。
 春夏秋冬、四季に自分の立ち位置をしっかり確認してほいし。
 

今日は青森市へ情報交換会

 約50アールほど作付けしている、きおうの仕上げ摘果がようやく終えようとしているとき、土砂降りになった。あと1時間程で終えれたのに。と思えば合羽を着てもやればよかったのかなぁーとも思う。貧乏性なのだ。
 今日は農休日だ。朝から青森の浅虫の産直施設に出向く。その後、青森市内で県内の農家との情報交換会と夜は懇親会。そして、青森市内に宿泊だ。
 始めて参加する勉強会。どんな方と会えるのか楽しみだ。

有意義な情報交換会だった

 今年のりんごの販売のことも兼ねて青森市へ朝から向かった。青森市内の産直施設の方と農産物出荷に向けてお願いし、意見交換をしてきた。その後、県庁へ向かい、セミナーを聞き、情報交換会。
 固い話をイメージしていたのだが、今時期にピッタリの話題。
 少し飲みすぎたかなぁー。市内のビジネスホテルへ宿泊し、今朝帰った。

次の園地へ

 きおうとつがるの50アールのりんご園の仕上げ摘果を終え30アールのつがる、トキ、シナノドルチェ園へ。りんごの重さで垂れ下がった枝を紐で吊り上げ一本一本丁寧に仕上げて行く。りんごの樹が完成されていくイメージです。
 昨晩、青森県で2ヵ月ぶりくらいにコロナ感染者が出たと発表された。東京は200人を超えた。
 病床に余裕があるから大丈夫みたいな話をするが、気付いたときには取り返しのつかない事だけは避けてもらいたい。
カテゴリ
月別アーカイブ
最新記事
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク