ステロイド注射した翌日。まだ痛む。右腕はほとんどあがらない。
いつになったら良くなるんだろ?気をもむ。
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右の肩が痛く腕があがらないから休みますとは行かずパートさんも来てくださってるし従業員もいる。
高所作業台に乗り、つがるのワイカの高いところを専門に摘果する。残り1日まで漕ぎ着けた。昨日より今日の方が腕は楽になってるし、快方に向かっている。
気がつけば6月になっていた。今月いっぱいで1回目の摘果を終えたいのだが、どうだろ?娘のソフトボールの応援にも行きたいしなぁ。
そのためにも少しの空き時間でもりんご園に向かいたい。
つがるの摘果を終えて、ほのか園へ。 右肩に痛みはあるものの、充実している。
つがる園を午前中に切り上げ、午後からはほのかへ。早生ふじと言われるりんごの品種だ。
思いの外、結実が悪い。
りんごの生育が揃わない。
今年のりんごの特徴だ。
開花期間が長すぎたために、一番花のりんごと最終に咲いた花のりんごの大きさが違いすぎるのだ。
本来であれば、一番花のりんごだけを残し、残りを摘果していけば、良いのだが、それだと着果量が足りない。
その辺の駆け引きが面白いのかもしれない。
コロナの自粛から生活が一変した。
これから日々の生活スタイルがどのようになるんだろ?
朝から晩まで、ずーっとりんご園。青森放送のラジオを聞きながら。
自粛自粛で、どこにも出歩かず。大概、用事があったりすれば夕方5時に畑仕事を切り上げ風呂入って外出するのだが、今季は全くなし。
畑三昧の毎日。妻はこのように言います。どっか出かければー?と。笑
肩が少しずつ良くなってきました。今日の午後にまた診察です。
あ!、今日は朝から集落の環境整備作業です。オレは草刈り班です。
集落の共同作業へ。終わり次第、整形外科へ行ってきた。家族とスタッフは、ほのかの摘果を終えて昴林の摘果へ。
開花量が多く、はかどらない。
痛む肩は快方へ向かう。
昨年の旱魃以来りんごの樹が衰弱気味に見える。開花時期に近年稀に見る開花量。植物は衰弱すればするほど、子孫を残そうと花を咲かす。
この負の循環が起きてる気がしてならない。
県の発表では、今年の花芽は弱小芽が多く、花芽が少ないと発表された。花が咲かなきゃ、りんごが獲れない為に、おれは剪定時に判断に迷えば切らない選択をしてきた。宛が外れ、この開花量。
いつも以上に丁寧に交配を回った。
このままいけば大豊作の予感は、するものの、昨年も増収であったし、腐乱病という病気が多い事を考えると、大旱魃で樹が衰弱し、病気に侵されてる気がしてならない。
少しでも樹の負担を減らしたいために早めの摘果が必要だ。
今日は午後から待ちに待ったソフトボールの応援とサポートだ。
さぁ、午前はりんご園へ出動します。
早朝より昴林の摘果。午前で終えた。
午後からは娘のソフトボールの応援へ。久々に見た。頑張ってるんだなぁーって思えて楽しかった。夜は、ソフトボールチームの親父会。
うちの娘は高2だが、高1のオヤジ達とも交流できた。今日も午前中はソフトボールの応援だ。
午前はソフトボールチームの応援へ行ってきた。毎日頑張っていることが伺えた。
午後からは、ふじの摘果。良くも悪くも結実しすぎてて、先が長い。
樹によって、ふけさめがすごい。
今月いっぱいで終えたいのだが今の労働人数では無理だ。労力の確保等りんご栽培の課題が浮き彫りだ。
今日はこれこら薬剤散布の日。昨日も少し散布した。ツル割れ防止用にヒオモンも散布した。さぁ、今日も出動だ。
コロナ対策のマスクが届く。
これから、しばらくふじの摘果。
最悪の悪い果実を徹底して落としていく。ここで落としきれずにいれば必ずや泣くことになる。心を鬼にしてスタッフ共々落としていく。
今日はりんご園に灌水する施設の試運転。朝から役員総出で行うため、摘果作業はスタッフにお願いする。最高気温29度?暑くなりそうだ。
朝から灌水施設の試運転を行う。1日作業だ。旱魃時に灌水を行う施設だ。昭和54年に先人が残してくれた施設。集落内の15町歩程を灌水する施設だ。日中暑く大変でしたが、無事終えることができた。
途中、鰺ヶ沢町の犬、わさおが亡くなったとラジオでながれていた。
何度か見に行ったものだ。
今日も暑くなる予定。ふじの摘果を勤しみたい。