毎朝および昼は、おにぎりだ。
食卓で一緒に食べる時間ももったいない。
良いのか悪いのかはわからないが、おにぎりだ。
最近おにぎりの具に萌えている。
こんぶ、おかか、鮭、納豆、タラコ、筋子。様々あるが納豆が一番好き。
疲れからか、体は悲鳴をあげてるが、納豆食べて粘り強く乗りきりたい。
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今年の青森の秋は、いつになく穏やかで雨は降るものの雪の気配は感じられません。しかし必ずや厳しい冬は来るんですね。
昨日、平成27年産のりんごの収穫をすべて終えました。穏やかな春の気候によって平年よりも10日早かった開花。記録的な夏場の干魃。そして9月の強風に10月に入ってからの日本海側を襲った爆弾低気圧と台風23号。毎年ですが今年は特に天候に左右された気がします。りんごの収穫量は強風落果があったものの、ほぼ平年並みを確保できました。場所によっては平年並みの収量を確保できなかった生産者の方々もいると聞いております。
おかげさまで、一昨日よりお客様から御注文いただいたりんごの発送を始めさせていただきました。
お客様の指定された期日のりんごを発送するのが精一杯の状況ですが、順次発送いたしますので今しばらくお待ちください。
誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった 決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んできた道だ あの時想い描いた夢の途中に今も 何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある だからもう迷わずに進めばいい 栄光の架橋へと
悔しくて眠れなかった夜があった 恐くて震えていた夜があった もう駄目だと全てが嫌になって逃げ出そうとした時も想い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いてきた 悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある さあ行こう 振り返らず走りだせばいい 希望に満ちた空へ
これはミュージシャンで、ゆずの北川悠仁さんが作詞作曲した栄光の架橋という歌の歌詞です。
りんごのサンふじの収穫に入る前だったろうか?フェイスブックで友達の会津宏樹さんって方の投稿記事に感動し、今もずーっと心の中にあります。
全国若手農業者の大会みたいのがあって20代30代の自分より若い世代の方々が会ったこともない人がたくさんいる中で、懇親会の最後に皆で大きな円になり、肩を組み合ってこの歌を熱唱していた。
その円が縁になり、この先も様々な情報交換し伸びていくんだろうなぁ。
自分の20代には間違いなく無かった光景だ。
すごく、もっと頑張らなきゃ!って思えた。
自分の頭の中では、この歌の歌詞と畏れ多くも孔子の三十にして立ち、四十にして迷わず、五十にして天命を知る・・・。この言葉がうっすら点と点であったのが線になったような気がする。
まことに申し訳ありませんが、りんごの発送が遅れています。
お届けの希望日時や時間指定には合わせてます。
自分では最善を尽くしてるつもりなのですが・・・。
今夜も夜業です。遅れる理由を述べるよりも一人でも多くのお客様に、いち早くお届けできるようこれからまた荷造りいたします。